皆さんは、情報量による頭のパンクをどれほど許容できますか?
これから感想を記載いたします本作は、先々週に公開された『超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突』の後編にあたる作品でございます。
▼PART1の感想はこちら
同じ月で二部作連続公開をするというなかなかステキな施策をしておりまして、そういうのもあるのか~と感心していたのですが……本作を連続で鑑賞するとほぼ間違いなく頭がパンクすること請け合いです。オススメできません。どうしてPART2でも情報量が多いんですか!?
映画『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』の感想です。
簡単あらすじ
※上記は、筆者チネローテル大家によるオリジナルのあらすじです※
Filmarks短評
映画『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』のレビューを書きました! https://t.co/lfDVvXMzdA #Filmarks #映画
— チネローテル大家 (@cinerotel) 2026年2月28日
面白いのですが勿体無い感じが否めない
評価:★★★★(星4)
ネタバレなし感想
■どうして後編も複雑なんですか?
後編はもっとこう、シンプルに楽しい激アツワイヤーアクションがたっぷり観られると思っていたのに!
本作、優秀ではあるところなのですが現代パートでそこそこ登場していたキャラクターが本筋にほぼ必ず絡んでくるというアツい展開があり……あるのですがそこまで活躍していたキャラクターではないためいまいち盛り上がらないのですよね~。描写と尺があまりにも足りなさ過ぎる。むしろワイヤーアクションは前編の方が多くなかったですか。悲しい。
ドラマとかでやったほうが良くないですかコレ? あるいは別の作品にしてくださいよ!
■盛り上がりどころが難しい
話を盛りすぎているせいもあってか、クライマックスの場面が妙に地味に見えてしまうのですよね。メリハリがあまりない印象です。むしろ前編のラストのアクションシーンの方が盛り上がっていませんでしたか!? なんで!?
その、こういうの好きじゃろ? をいっぱい詰めた結果逆に全部薄まってよくわからなくなるというか。ハンバーグとシチューとカレーとオムライスとからあげとトンカツを混ぜたらめちゃくちゃになるのと同じでございます。一つ一つの要素は好きなのですが。なんで前編より混沌と化しているんだ……エネルギーとは……?
ネタバレあり感想
ご覧になる際はご注意ください。
その超テクがあってどうしてそうなる!?
なあんでラストにサンダーは自爆しなくちゃいけなかったんです!? やりたかっただけですか!?
分身できることが示唆されておいて、しかも親機からあんなに離れていてもどうにでもなることが猫chang二人で示されているのにどうして宇宙で爆破させるのかさっぱりわからず、なんだか「それらしいシーンを魅せたくてそうなった」感がいなめないというか。
エネルギーってなんなんですか!? 怖いよォ!! というかガードも人間の中に潜めるなら最初からうまいことそうすればわざわざ人間になって世の中に溶け込む必要もなかったのでは? わ、わからない……!
というかイアン、アンドロイドに関わったせいで過去で十年(でしたよね?)も時間を浪費し現実に戻ったら家族も友人も失っているのあまりにも怖すぎる。いくらなんでも失ったものが大きすぎやしませんか?
それでも要素は好きだから
好きだからこそ惜しい……。
ムルクとイアンのラスト場面もどうして一回別れてしまうんだ!? となりました。やりたかっただけだろ! むしろイアンは元々はあっちの時代の人間なのだからムルクと一緒に帰ったらいいのではと思いました。なにせあちらで十年過ごしているわけですからそしたらもう故郷はあちら側なのでは? 指名手配されているところはありますがムルクと一生一緒に逃避行しててくださいよ!? それともあれか、まさか続編意識なのか!? サンダーの爆発シーンもなかったしそうかもしれない。
正気ですか? これ以上情報を積まれたら窒息しますよ?
映画『超時空英雄伝エイリアノイド PART2:終局決戦』の感想でした。
好きなのに……好きなのに乗り切れない悲しみッ! 要素盛りすぎ作品自体は割と好きなことが多いのですがやはりここまでたくさんあると困りますね。というか仙人の二人が見どころ多すぎませんか? 制作者絶対あの二人のことお好きでしょ。コメディ担当だからかな~。

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