チネローテル 映画感想ブログ

映画館で観た映画の感想を書くブログ

【映画感想】だぁれかさんとアソぼ?(ネタバレなし)_しまった、何かの続編だ!

こんばんは! チネローテル大家です。

ようやく……ようやく、先月先々月と燃えに燃えていた現場が、お盆休みに入り出したことにより落ち着きを取り戻し始め、私もじわりじわりと体力を回復しつつあります。やったあ……ですが油断なりません。とはいえ、少しずつ映画館のペースを戻したいのも事実!

ただ、現在どうしても近場の劇場の様相が『ちいかわ』と『スパイダーマン』一色でして……『ちいかわ』は鑑賞済ですし、『スパイダーマン』はシリーズを観ていない体たらくでして(初代『スパイダーマン1、2』、『アメイジング・スパイダーマン』、『スパイダーバース』しか観ていない)、さすがにそれで鑑賞するのはマズそうかなと思い見送っています。8月は是非もなしか。まどマギを楽しみに待つしかないか……。

本日の更新はだいぶ間が空いてしまいましたが先月観たホラー映画をひとつ。またやってしまいました、なんかシリーズだったらしいけどそれを知らずに観てしまった系! 事前情報を調べないから!! それもあって、あんまりハマれなかったです。無念。

 

映画『だぁれかさんとアソぼ?』の感想です。

簡単あらすじ

「学校の誰もいない階段の13段目。そこでカセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ」……そんな都市伝説を友達同士で試していた女子高生たちだったが、次々とその法則に従って女子高生が死んでいく。原因を探っていくと、そこに浮上してきたのは「高谷さな」という女子中学生の存在だった。

※上記は、筆者チネローテル大家によるオリジナルのあらすじです※

Filmarks短評

評価:★★★(星3)
※全年齢レベルのグロ描写あり

 

ネタバレなし感想

■役者陣の演技が悪い意味で気になる

本作、一部(主にメインどころ。主演の方)の役者陣の演技が非常にわざとらしく目についてしまい、違和感が強かったです。
なんですかね、皆さん必要以上に怖がりすぎと言いますか。そのせいで本物を観てるんじゃなくて偽物見てる感スゴいな~という気持ちになってしまいほぼ入り込めなかった印象です。また脚本のせいもあるかもしれませんが、「そこは戸惑ってないで動くべきでは」とか「そこは怖がってないで前に進まないとダメでは」と思ってしまう場面が他のホラー映画に比べて遥かに多かった。ほぼ戸惑っているだけの時間が無駄に取られている印象。勿体ない尺の使い方をしているなあと……そのうえで戸惑いの演技がわざとらしいのでかなり観ていて感情が動かなかった印象でした。

その一方で染谷将太氏は群を抜いてお上手でした。が、どういう感情でその行動をしているんだ? という場面が結構多かったので戸惑ったのはあります。ただ、これはおそらく私が関連作の『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』未鑑賞だからかと思われます。そんな何も知らない状態で観る映画ではない! 本作はおそらくシリーズファン向け!

 

■そもそも話が分かりづらく設定がふわついている

話の構成が結構入り組んでいて難しかったです。特に中盤~後半あたり。二部隊に分けてしまった以上こうなるかあ。姉貴、あんなに怖がっていたのに急に一人で行動するの謎すぎる!

そして一番ふわふわしてるな~と思ったのは都市伝説の設定ですね。「学校の誰もいない階段の13段目。そこでカセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ」……誰もいないの定義がだいぶ曖昧じゃないですか? 近くに割と人いたけどなあ。これ、実際はそれっぽい後付の方法がくっついただけで、実際は「高谷さなのカセットテープに自分の名前と日付を吹き込むと死ぬ」だけな気がする。もっと詳しく都市伝説の生い立ちが見たかったのは私だけだろうか。

ホラー部分もさして怖い箇所はなく(冒頭のOPや所々の場面の雰囲気はかなり良かったのですが……)、キャラクターも特に好きになれる要素がなく、全般としてnot for me映画でした。『口に関するアンケート』が結構面白かったので期待していたのですが……次の『八つ墓村』に期待を持ち越すことといたします。

 

映画『だぁれかさんとアソぼ?』の感想でした。

若干ネタバレかもですが話には関わらないため書いてしまいますが……エンドクレジットの最後のあれ、ああいうコメディに見えかねないのよくないと思います。なんといいますか、中途半端でございましょうよ!

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