こんばんは! チネローテル大家です。
三連休です! 映画をたくさん観に行けますね。嬉しい。更新もできるだけしていきます。ただ、個人的に刺さらなかった映画については今後は全般的にコンパクトな感想にしていこうかと。
そういえば、試写で鑑賞させていただいた『ユースフル・ゴースト』の本上映もいつの間にか始まっていたので、こちらの感想もどこかでねじ込みたいですね。なかなか過激な描写は多けれど良作なのでご興味ある方は是非とも。
ではさっそく、本日はくら~い一本を。個人的にはあんまり好きなポイントのない映画でしたが……ゆーーーっくりとしんどさが襲ってくる。
映画『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』の感想です。
簡単あらすじ
※上記は、筆者チネローテル大家によるオリジナルのあらすじです※
Filmarks短評
映画『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』のレビューを書きました! https://t.co/AS2mP7xmYf #Filmarks #映画
— チネローテル大家 (@cinerotel) 2026年6月20日
刺さらず
評価:★★★(星3)
※動物がひどいめに遭います
精神的に辛い描写が続きます 若干の性描写があります
ネタバレなし感想
■分かりづらい映画
本作は映画というよりは、いわば「産後鬱」「出産後のセックスレス」等をテーマにした断片の集まり作品といった印象でした。登場人物は同じなのですが、時系列のシャッフルが激しくちょっと理解に苦しんでしまう。そしてグレースはグレースで現実がまともに見えなくなっていくというか、信頼できない語り手であり……。
構図の美しさは常にあり、アート感のある映画でもあったなあと感じます。よくいえば1シーン1シーン丁寧であり、悪く言えばかなり冗長。私はこの手の映画ジャンルが苦手なので、なかなか入り込めませんでしたが。リアルにある感覚や経験を娯楽化・エンタメ化せずにそのまま原液で抽出したような。
その一方で状況は幻覚混じりであり得ないことが起こるので、アンバランスさもあってちょっと難しかったですね。
■話し合えよ
そう簡単ではないのかもだけどさあ。
夫婦の不仲もすれ違いも話し合いの前に行動が出てることによる諸々だったわけで、乳飲み子がいる状況で急に吠えまくる犬を飼い始めたのが本当に意味がわからなくて怖すぎました。夫の行動がだいぶ滅茶苦茶。乳飲み子を家に置いて妻だけ外に連れ出すって何を考えているのですか? 本当に? 意味が分かりませんが?
……まあそれはそれとして乳飲み子がいる状況で夫婦生活を求める妻もなんというか、体力あるね……? という感じもするのですが。状況が混沌としすぎていて何をどう捉えればいいのかかなり困りました。
ただ、暗い気持ちにはなりましたね。そういう作品です。環境が悪いよ。環境問題(家庭)。
映画『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』の感想でした。
しばらく放置されて荒れ果てた家に住むの普通に嫌じゃないですか?
割とよくあることなのだろうか。
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