皆さん、お久しぶりです! チネローテル大家です。
激務の果てにたどり着いたGW中は遠出した後、ひたすらソシャゲのサ終と入れ替わるように出た同じ素材の謎のゲーム*1をやり続ける日々になっておりました……。欲望の赴くままに生きてしまった。更新が滞ってしまい申し訳ございません。多分4つくらいストックが溜まってしまってます。また今週も観に行くのに。おいおい。
映画の予定も立てておりますが、『マンダロリアン』のドラマシリーズを観始めました! まだまだ序盤ですが非常に好きな世界観で楽しく鑑賞しております。『マンダロリアンアンドグローグー』には間に合いそうです。ついでに続編が公開中&控えている『プラダを着た悪魔』『グランド・イリュージョン』あたりも鑑賞しておきたいところ。
余談はさておき、今回は小粒な一本の感想を!
映画『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』の感想です。
簡単あらすじ
※上記は、筆者チネローテル大家によるオリジナルのあらすじです※
Filmarks短評
映画『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』のレビューを書きました! https://t.co/6qo3DWaBdj #Filmarks #映画
— チネローテル大家 (@cinerotel) 2026年4月25日
好きですが、この手の良質なホラー作品が氾濫状態の今この作品の強みがあるかと問われるとだいぶ怪しい
評価:★★★(星3)
ネタバレなし感想
■フィルムエストTVの技巧が炸裂!
本作はいわゆるファウンド・フッテージモノ。残されたVHS映像を鑑賞者が追っていくような形式の映画です。
そして本作の監督はYoutubeチャンネルの「フィルムエストTV」を主催されている西井氏。そこまで熱心なファン、というわけではないのですが個人的には以下の動画は知っていました。
面白いですよね~。非常に好きな動画です。
このあたりの雰囲気がお好きな方は刺さるのではないでしょうか。全編基本的にはこんな感じのスタイルでございます。ジャンプスケアらしいものも基本的にはございませんので(一部気味の悪い映像はありますが)、比較的観やすいホラーかなとも思います。画面のノイズなどは作風都合目立つので、そこが気になる方はいらっしゃるかも。
監督の情報は鑑賞後に知ったので驚きました。鑑賞前に知っていたのは、『NN4444』や『〇〇式』でおなじみ「NOTHING NEW」が配給をしているということだけです。そもそも本作の存在自体、NOTHING NEWが開催している『口にできないチョコレート展』で知りまして。鑑賞予定はなかったのですが偶然時間が空いてしかもそのタイミングで公開スケジュールがドンピシャでしたので、色々とタイミングよく鑑賞することができましたね。
■ストーリーラインは平凡
本作は映像作品としては面白いですが、ホラー作品としてはストーリーはかなり平凡かつ見慣れた作品です。おそらく冒頭で物語のオチが見えてしまう方も少なくないでしょう。その辺りの意外性を求める方には地味に思えてしまう印象でした。
ネタバレあり感想
ご覧になる際はご注意ください。
「ガマランド」は、実在する
正直、鑑賞後は「映像はよかったし結構好きだけど全体的に普通過ぎるな~。今はファウンド・フッテージモノもいっぱいあるしな~」くらいの気持ちだったのですが、作中の「ガマランド」が実在するということを後から知って驚愕いたしました。それは話が変わってくるって!
つまり実在はする(けれど営業はしていない様子)廃墟めいた遊園地を舞台にフィクションを撮影したってことですか? しかも、その遊園地は再建の予定があり、ある意味この映画も宣伝施策の一助になっているみたいなことですよね?
この「ガマランドに行ったカップルの片割れが失踪した(おそらく生贄にされた)」という筋書きの映画を!? 宣伝施策の一助に!?
ストロングスタイル過ぎて正直かなり好きでした。映画の冒頭にぜひそのことを流してほしかった(見逃していたらすみません)。色んな意味で凄く怖くなれるはずだなと。それはそれとして、そのことは映画の鑑賞後に知ったのでFilmarksの評価には入れていないのですが……。映画の枠の外の事象はできるだけ映画の評価には組み込まないスタイルでやらせていただいております。
ただ、それを考えてもやっぱり平凡かなあとは思いました。どうしても間延びしている感。短い作品な割にあまりコンパクトさ・スマートさがなかったので、あと一工夫あると嬉しかった印象です。作品全体に漂う雰囲気は超良い映画なのですが、映画館で観る必要があるかと問われると首を傾げてしまうかも。
映画『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』の感想でした。
再建計画、どういう気持ちで進行しているんだ……なぜこの遊園地を……そもそもこれは遊園地なのか? どちらかというと公園ではないのか? わからない……。

ガ~マラ~ン~ド~
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*1:元々スマホ専用タイトルで、あるイラストレーターの絵だけを取り込んだAIでオリジナルカードが作れるという結構画期的なことをやっていた。リリース初日から遊んでいたものの、広告恩恵が重めで課金しその課金額が少々かさんでいたことから、2キャラほどクリアしたところで満足し辞めてしまった。買い切りゲームとしてリリースされてとてもありがたい