チネローテル 映画感想ブログ

映画館で観た映画の感想を書くブログ

【映画感想】スーパーガール(ネタバレなし)_十分な完成度だが、市場に傑作が飽和するジャンル故に

こんばんは! チネローテル大家です。

あつがなついでございますね。こんなの体調悪くして当然みたいな世の中でございます。どうぞ皆様ご自愛ください。

あ、映画館は涼しくていいですよ!! 行くまではどうするのか、でございますか? 朝はまだ暑さがマシでございますので、朝イチの上映に間に合えばあとは夜までいれば多少は涼しくなった屋外の中帰れるかと……とはいえ最近は夜の残暑もひどいものでございますがね。何事も度合いが肝心。もう少しマシな気温になっていただきたいものでございますが。

本日はそんな夏の定番であるファミリームービーになりえた……かもしれないが、どうも見たところ酷評が多かったような一本。個人的には楽しめましたが。

 

映画『スーパーガール』の感想です。

簡単あらすじ

地球に住まうヒーロー「スーパーマン」のいとこであるカーラは、星を点々としながら飲んだくれ、愛犬クリプトとともに暮らしていた。またいつものように酒場で飲んだくれていたある日、そこに用心棒を捜し訪れた少女・ルーシーを助けたところ、彼女につきまとわれる。そうしているとルーシーの仇であるクレムがカーラの船を奪い、挙句クリプトに毒を撃ち込み立ち去った。カーラはクリプトを救うため、クレムの居場所を捜すこととなる……。

※上記は、筆者チネローテル大家によるオリジナルのあらすじです※

Filmarks短評

評価:★★★★(星4)
※ジェームズ・ガン監督版『スーパーマン』鑑賞済

 

ネタバレなし感想

■エンタメ映画としてはちゃんとよく出来ている

頭空っぽで楽しむアクション映画として、ちゃんと楽しめるクオリティではございました。

目的は明確だし、敵も明確。アクションシーンもちゃんと面白いし、「スーパーマン世界」における『スターウォーズシリーズ』のような異星人だらけの世界観とDC特有のレトロフューチャーのような舞台装置などはかなり好みでございました。

 

とはいえ、深いドラマのようなものを期待するとおそらく肩透かしなのかなとは感じました。
本作のボスであるクレムはビジュアルこそクールであれ、格はなく敵としてのカリスマ性はありません。明らかに小物ですね。なので、なんで強いのかもちょっと分からないのでその辺りの説得力は微妙かも。

それ以外にも、カーラの相棒のような立ち位置であるルーシーも色々と弱い。キャラが弱い、戦闘力もなくシンプルに弱い(守られる側)、計画性もない……という。ただ自らの弱さを活かした戦い方もしているので敢えてなのかも? 個人的にはそこまで気になりませんでしたが。

ロボは……よく分かりませんでした。でもビジュアルと戦い方は格好良いですよね!

 

結局のところキャラの薄さを許容できるかどうかかもしれません。カーラは良かったです! クリプトも前作に引き続きよかった。この暴れ犬っコロを見るだけでも楽しい気持ちになれますぜ。

 

■ところでスーパーマンって家でもそのカッコなの?

それはヘンだよ

 

 

 

映画『スーパーガール』の感想でした。

先ほどGoogleにて公式サイトを検索したのですが……

画面下部にこんなものが! クリックしてみると…

クリプトの足だ!

こんな仕掛けがあったのですね。知らなかった……。DC的には、前作『スーパーマン』がかなりヒットしたのもあってこのあたりの施策にも力を入れていたのかな。事実映画の予告もかなり長い期間上映されていましたしね。劇場第二弾予告の予告中フォントが異様にダサかったことを覚えています

ただ、本国での評判はあまり芳しくなく、また国内評価も特別調べていない私ですら「微妙」であると知ってしまっているような状況でした。上映回数の減りもかなりスピーディでしたしね。

news.yahoo.co.jp

やっぱり、今はヒーロー映画も完成度の高い作品が飽和しておりますからね。なかなかのレッドオーシャン。個人的には好きなヒーロー(と悪役)が多いこともありDCには是非頑張っていただきたいのですが、なかなかむずかしいのかなあ……。

 

次のSUPER! に期待!

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 supergirl-movie.jp